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「半沢直樹」を見て思い出してしまうこと

良かったですねえ、「半沢直樹」最終話。
第2シリーズ全体もそうですし、
もちろん、第1シリーズもですが。
 
中野渡頭取がグッと出て来て、最初は
 

 
だと思ってたのに、途中から
 

 
と、落ちはトリオ漫才になのか?
と思ってしまいました。
 
北大路欣也さん、考えてみると、
あの人、カッコいい役しかやってこなかった
ような気がします。
 
「市川右太衛門の次男」として生まれ、
「東映城のプリンス」として売り出された
そうですから仕方ないんですが。
 
でも、あの化け物ぞろいの俳優陣の中、
強かったですね、存在感が。
 
改めて「さすが」と思いました。
 
2020.10.1
ドラマは爽快な千倍返しでクライマックス
を迎え、見てる人も皆が皆、喝さいを送った
と思います。
 
私もそうだったんですが、その爽快さを
味わえば味わうほど、思い出してしまう
んですよね。
 
自分にとっては自分に降りかかったことが
一番大きいのですが、それは多分、
ちょっと自分の感情が増してしまいます。
 
そのため、他人に降りかかったことで1つ。
 
私と同年代の営業所長が2人いたんですよね。
 
当時、販売不振なんて全営業所がそうでした
から、その責任を彼らに2人だけに取らせる
ことなどは出来ないはずです。
 
取るとしたら経営者だとか、営業本部長
レベルの話です。
 
でも、彼らがある日出社し、パソコンを
立ち上げ、社内掲示板を開けると、
辞令が張り出されていました。
 
全社員、見ることが出来ます。
 
「営業所長を解き、製造部主任を命じる」
 
突然、パソコン上の掲示板で、
更に言えば、課長から係長をスッ飛ばして
主任への降格。
 
それもやったこともない畑違いの部署に。
 
それを単身赴任先の静岡営業所だとか、
福岡営業所へ出社し、
 
「さあ、今日も1日・・・・」
 
と思いながら、パソコンを立ち上げた瞬間に
見るのですから、彼らには衝撃だったでしょう。
 
おまけに同時刻に、部下たちもこれを見る。
どんな会話があったんでしょう?
 
これは私にも衝撃的でした。
 
こんなことをする企業なのかと、
先々の私自身の退職にもつながる
出来事でした。
 
そのうちの1人は所長になる前、
「本社営業のエース」と呼ばれた方でした。
 
降格人事の理由は知りません。
降格の事実しか出てきませんので。
 
でも、僕は
「また年輩者の整理」と受け止めました。
 
前に述べたように開発職のまま退職した人は
20数年で1人もいませんでしたし、他の部署も
似たようなものでしたから。
 
そして、そのかつてのエースは間もなく、
黙って退社していきました。
 

 
彼の胸中を察し、今も彼のことは
折に触れて思いだします。

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