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パリオリンピックで感じたこと①阿部詩選手

オリンピックというか、大きなイベントでは
必ず、感動や「?」ということが多々あります。
 
今回のパリオリンピックで言えば、阿部詩選手
号泣の件ですね。
 
そのシーンを始めて見た時に感じたのは、
 
「それだけのトレーニングをしてきたんだろう
 なあ。」

 
と、私としては好意的に感じられましたが、
一方で、阿部選手が敗けてしまったという驚きは
非常に大きく、まさにオリンピックと思いました。
 
そして、その驚き以上に大きかったのが、その後の
阿部選手の号泣に対して、否定的な方々のほうが
多かったという点です。
 
で、違和感を持つのは、どうも一般のアスリート
ではない方々からそういう意見が強く、
 
阿部選手と同様に厳しいトレーニングをしてきた
アスリート系の方々からはあまりそういう意見が
見受けられなかったことです。
 
ですので、阿部さんが払って来た努力の重みとか
をあまり考えず、個人の印象でそう判断している
人が多いんじゃないかと。
 
そういう意見の中で、
 
「勝っても負けても礼節を重んじて取り乱さない
 というか・・・」

 
「あの態度はないな」
 
というような意見も出ていたのですが、その考えで
言うと、↓これもダメですよね?
 

 
勝った場合ですけど、感情を露わにして涙を
流していますので。
 
次のケースもダメってことですかね?
 

 
更にこれなんて絶対にダメですね。
 

 
飛び跳ねちゃってますから。
しかも、畳の上で。
 
でも、結果が出て、その人の感情が出て来る
までがスポーツ観戦の醍醐味じゃないかなあと
思ってます。
 
2024.8.8
そもそも何がいけないのかと言えば、大号泣の
シーンを延々と流し続けたTV局と、そのように
したTV局の権限者です。
 
カメラマンが映像を撮るのは仕事ですから
全然問題はないと思いますが、撮られた映像の
どれを流すのかは権限者の判断です。
 
その方が視聴率を取れると思ったのか、あれを

延々と流してしまったその権限者が一番いけ
なかったんじゃないかと思います。
 
試合場から下り、言ってみりゃプライベートの
様子をあんなに流し続ける必要はなかったです。
 
そして、そもそもただテレビに出てる、出てた
ってだけの素人の意見をマスコミが取り上げ過ぎ
ってとこが騒ぎを大きくしている根本原因でしょう。
 
とは言うものの、少し前にさんまさんの発言も
報道されました。
 
さんまさんラジオで語る
 
「個人の努力とか、見てないのに語るって
 不思議な時代やな」
 
ごもっとも。さすがさんまさんです。

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