愛知大府 死骸野鳥から高病原性鳥インフルエンザ確認
↑先ほど、上記のようなニュースがテレビで流れて
いました。
内容を一部、ピックアップします。
大府市で今週、野生のカモが死んでいるのが
見つかり、検査の結果、高病原性の鳥インフル
エンザウイルスが検出されました。
環境省がさらに詳しく調べたところ、29日、
このウイルスが「H5型」という致死率が高い
高病原性とわかったと発表しました。
国と県はカモの死骸が見つかった場所から半径
10㌔圏内でパトロールを強化していて、付近の
養鶏場については29日までに異常がないことを
確認したということです。
周囲に人影の少ない池というのはカモにとって
絶好の繁殖地で、当コースだけでなく各コース
の池には冬季、カモが多くいます。
そして、「半径10㌔圏内でパトロールをし、
問題がなかった」とはいえど、カモなんて
いくらでも飛んで行けます。
注 当コースと大府市は40㌔ほど離れていますが。
そのため、池ポチャでご自身の球が池に入って
しまっても、無理に拾おうとするのはお避け
願います。
近づけばカモは逃げていくと思いますが、万一
ということもありますし、
「鳥インフルに罹った。きっとゴルフ場でだ。」
と言われても、当コースでは責任を取れません
ので、ご自身で敢えて火中の栗を拾いに行くような
ことはご自重願います。
2024.11.29 PM21:08
こんなことを投稿してしまうと、混乱を引き
起こしかねないため、ちょっと投稿はためらい
ました。
もちろん、アナウンスの義務もコース側にはあり
ませんし。
でも、このニュースを知っているのと知って
いないのでは、そのかたの危険性も違ってくる
ように思い、こちらに掲示させて頂きました。
お騒がせしますが、よろしくお願いいたします。