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かつての日本の運動部系クラブ活動⑤

学習指導要領でクラブ活動は、
 
「スポーツや文化及び科学等に親しませ、
 学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に
 
 資するものであり、学校教育の一環として、
 教育課程との関連が図られるよう留意すること」

 
とされています。
そんなことは知らなかったですが。
 
ただ、「親しませ」という部分が弱く、
「教育」という部分が強調され過ぎていたと
思うんですよね。
 
定義の中に「教職員の指導の下に」という言葉があり、
これが教職員の都合の良いように解釈されがち
という面もあったように思います。
 
例えば、選手を選ぶ場合、勝つための選考では
なく、「真面目」「雑用も率先」等、いわば、
先生の覚えめでたい生徒が選ばれる傾向も。
 
水分も与えず、トレーニング効果も度外視し、
ただ、ひたすらきついトレーニングを強要
しがちという部分もそうです。
 
そもそも、教職員がスポーツの基本的なことに
どこまで知識を持っていたのか?
という部分が
あります。
 
教職員は正規の授業のほかにクラブ活動もという
面もあったでしょうけど、「だから仕方ない」
では済まない部分があります。
 
2021.7.6
ラグビーで言うと、危険なためコンタクト
プレーの練習をなかなかさせてもらえない。
 
やれるのは顧問の先生が来ている時だけど、
そもそも顧問の先生がなかなか来ない。
 
ラグビーは15:15の試合になるため、
単一チーム内で練習試合をするのが困難。
 
他校との練習試合を考えても、当時の三河で
ラグビー部があったのは、
 
岡崎、岡崎工業、豊田工業、刈谷北、安城農林、
蒲郡、豊川、豊川工業、時習館の9校のみ。
 
どことやるにしても電車での移動となり、
顧問の先生が練習試合を組むのを面倒くさがる。
 
そんなことから高校の時の練習試合なんて、
2年間で4回。
公式戦が同じく4回(勝ち残るともう少し+)。
 
そして、レギュラーになれないと更に回数が
減少。
 
その結果、ボールを持っていないと軽快に
走れるのに、ボールを持った瞬間に右往左往
する選手が続出しました。
 

 
相手に思いきりぶつかるというのも慣れないと
なかなか出来ませんし、苦しい練習も楽しい
ゲームがあってのはずだったんですが。

新型コロナワクチン
大雨でグリーンが池の上に流れ出す。
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