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もう聞き飽きた言葉⑥

△△に学ぶ、○○の競争を勝ち抜く方法
 
これも相当にうんざりです。
 
この種のタイトルは人の目を引きやすいのか、
相当な昔からいろんな例が出ていると思います。
 
でも、実際には学べないというか。
 
だって、忘れちゃっていますもん。
「いざそれを使える」って時には。
 
或いは、自分の欲だとかを犠牲にしたくなくて、
覚えていたとしても実現困難なことが多いです。
 
そもそも「△△に学ぶ」って部分が正しいだとか、
実際にあったこととは限りません。
 
学説が変わって、そのようなことはなかったとなって
しまうこともしょっちゅうあります。
 
そのようなケースでは、それを踏まえた対応策が
最善なものかどうかは保証の限りではなくなります。
 
大体が、著名人、それもよいイメージを持つ人・
組織の名を出すことによって、そのブランド力で
記事なりに引き込もうという厭らしさもあります。
 
例えば、戦国の三英傑、「信長に学ぶ」「秀吉に学ぶ」
「家康に学ぶ」なんてのは飛びつかれやすいです。
 
他には、「伊達政宗に学ぶ」だとか、「坂本龍馬に
学ぶ」
なんてのも強そうです。
 
近代では「司馬遼太郎に学ぶ」「堺屋太一に学ぶ」
なんてのもありでしょう。
 
「森喜朗に学ぶ天下の取り方」なんてのも、一部の
ろくでもない人たちの耳目を集めるかもしれません。
 
ただ、某国営放送の「植物に学ぶ生存戦略」。
 
これは相当に面白いです。
 
単純に面白さを楽しむつもりなら、こういう記事・
番組は悪くはないと思います。
 
また、「△△に学ぶ」ってのは基本、戦術、戦略を
学ぶということなんですが、ってことは根底にずるさ
があります。
 
ずる賢い処世術と考えてもいいんじゃないかと
思っています。
 
ゴルフで言えば、グリーン上の魔術師
みたいな話です。
 
「戦わずに勝つを上とする」てな言葉が孫子の兵法
だかにあったと思いますが、策を弄せずとも上手く
行くようにすることが大事だろうと思います。
 
2023.2.27
多くの仕事を持つ人たちもそうだと思うんですが、
2月ってひと月の日数が少ないため、月末がメチャ
忙しいんですよね。
 
上記の話からは、そうならないように初めから準備
しとけってことになりますが、理論と実践は違うと
いうか、なかなか現実はそうそう上手くいきません。
 
私も今現在、超多忙中で、先週は1回しかゴルフが
出来ず、本当に残念でした。
 
「てことは、1回はやった?」
 
ええやってますけど、休日・空き時間はゴルフに
全てを捧げちゃってますので、休みは1日だったと
いう意味にもなります。
 
1日でも休めるだけましということはありますが、
今は夜の10時で、こうやって明日の掲載ブログを
作っています。
 
人生の最後の残り火で、必死に仕事をしている
老働きバチってとこでしょうか。

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