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キャディの仕事に関しての誤った認識

キャディさんやコース側がよく言われてしまうのは、
 
「後ろの組にはキャディが付いていたのに、打ち込まれた。
 どうなってんだっ!」

 
ということですね。
 
当コースでもありますし、クチコミ投稿でも何度か
見たことはあります。
 
こういう場合、かなり強い口調でクレームが来ます。
 
でも、このようなケースの場合、100%と言っても
いいのですが、キャディさんが、
 
「打っていいですよ。どうぞ~。」
 
なんては言ってないです、絶対に。
 
そんなことを言ってしまったら、大問題になる
可能性があることを十分に知っていますし。
 
キャディさんがゴルファーの常識として
 
「まだ打たないだろう。」
 
と、クラブのヘッドを拭いたりしている時に、
「スパーン」と勝手にいうことがほとんどです。
 
「まだ打っちゃだめですよ。」
 
と言われてたのに、
 
「いいわ、届きゃへんで。」
 
「ちょっと脅かしてやれ。」
 
なんてろくでも連中もいないことではありませんし、
そういう場合、打ってしまった人に対して、
キャディが強く言えるか?
 
なかなか言えないですよねえ、相手はお客さんですし。
 
キャディさんは進行の指揮官ではなく、お世話係でしか
ありません。
 
打込みが発生した場合、キャディが付いていようと
付いていまいと、打った本人に全責任があります。
 
そのため、キャディやコースを責めるのはお門違いです。
 
当たってしまって大けが⇒賠償問題となった場合でも、
キャディさんがその責任を問われることはないでしょう。
 
「行け~」「どんどん打て~」って煽ってでもいたら
別でしょうけど、そんなキャディさんは存在しません。
 
2023.5。20
そういうことを言う人、多分、自身ではほとんど
キャディ付きのラウンドをしていません。
 
ですので、キャディさんの仕事や責任の範疇という
ことを知っておらず、思いこみで言っているという面は
あります。
 
一方、実は当コースで最近、そういう事例がありました。
 
あるメンバーさんに「キャディが付いているのに」
と言われたんですが、後日、そのメンバーさんから、
 
「すみません。そのホールで11も叩いてしまって
 ちょっとイライラしてたんだと思います。
 
 それで、声を荒げてしまいましたが、キャディさんを
 叱らないで下さいね。」
 
というお話を頂きました。
 
これはなかなか言えないですよねえ。
 
たいていは、「何ちゅうコースだ。」
「キャディ教育が全然なってねえなあ。」
てな、エラそうな話ばっかです。
 

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