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キャンセル料払うのやだも~ん②

罵詈雑言の中で、
 
「コース側の儲け主義のために、無理やり競技を
 中止にせず、実施にしようとしてる。
 メンバーのことをもっと考えろっ!」

 
ということもしつこく言われました。
 
でも、メンバーさんにしろビジターさんにしろ、
 
「キャンセルされるとうちの経営が成り立たない。
 雨がいくら強かろうが、何が何でも回って
 ください!キャンセルは認めません!」

 
なんて言えるわけがありませんし、言った所で、
それを聞いてくれる来場者なんて一人もいません。
 
そもそも、そんなニュアンスのことを言ったことは
一度もないですし、大雨の日はそもそも「仕方ない」
と諦めています。
 
そして、「私の目線で言えば、
競技中止・クローズ⇒キャンセル料を払わずに済む
を目論んでいらっしゃったのだろうと思います。」
 
と、昨日書いたのには当然ながら理由があります。
 
単純に思いのほか雨が強くてゴルフをしたくない
と思われたのであれば、競技をキャンセルすれば
それで済む話です。
 
ラウンドをやめたからキャンセルフィー、やめた
ラウンドが競技だったから更に競技のキャンセル
フィーもなんてことはありません。
 
競技のキャンセルフィーだけをお支払い頂ければ、
それで終わりです。
 
だけれど、それを支払いたくなくて駄々を言い
始めたんだろうなあと。
 
競技に不参加というだけでなく、「雨が強いから
コースがクローズになればそのキャンセルフィー
そのものが不要になるはずだ」と。
 
でもその人の言い分を呑んでクローズにしてしまえば
既にラウンドを始めている、或いは、始めようとして
いる競技参加者28名、総来場者89名が困ります。
 
「もうじき止む、どんどん小降りになっていくことが
 分かっているのに、何でクローズにするんだ!」

 
と、こちらの方々から私どもが責められてしまいます
し、彼らの言い分のほうがもっともですので、彼らを
納得させることは無理です。
 
無理に強行してしまえば、「何だこのコースは。
1人のわけのわからないメンバーの言い分だけを通して
コース運営するのか!」
と思われてしまいます。
 
ですので、どんなに強い口調で怒鳴られ、脅されても
受けるわけにはいかなかったのです。
 
2025.7.1
基本的にキャンセルフィーで揉めることはほとんど
ないです。
 
たいていの場合は、むしろ「ごめんね」「ごめんな
さいね」と言いながら払って行かれるケースがほと
んどです。
 
でも、一部の人において、執拗に嫌がる、何とか
支払いを免れようとするケースがあり、その時は
めちゃ揉めるという感じです。
 
そして、これも何度か書いていますが、それをする
のはたいてい企業経営の方々なんですね。
 
今回の場合も引退をされていますが、元経営者です。
なんだかなあといつも思います。
 

キャンセル料払うのやだも~ん。①
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