キャンセル料払うのやだも~ん。①
このシリーズの④までで記載したくだんのメンバー
さん、その日の内に息子さんのほうから「退会したい」
という連絡がありました。
いくつかのコースを退会して当コースのメンバー
になっていたことは知っており、似たようなこと
を各コースで繰り返していただろうと思います。
大暴れされたのは親父さんのほうですが、それを
眺めていた息子さんとしては、また当コースでも
そうせざるにはいられなかったのでしょう。
当コースの考えとしては、別に退会までとも思って
おらず、ただ、お父さんのほうは競技参加NGにする
しかないとは思っていました。
親子2人で通常のラウンドをされる分には別に問題は
ありません。
ただ、当日分のキャンセル料は2人分で2,000円を
頂くことになりますが。
一方で、「私の目線で言えば、
競技中止・クローズ⇒キャンセル料を払わずに済む
を目論んでいらっしゃったのだろうと思います。」
このパターン、冬季の降雪時にも似たような主張を
される方々が発生します。
降雪クローズ⇒キャンセル料を払わずに済む
ということで、フロントへやって来て、
「こんなんクローズだろ!
こんな状態でクローズにしないコースなんてどこにも
ないぞっ!」
この種の発言が出るのは、「もうクローズにするしか
ない」という時ではなく、必ず、クローズにはならず、
なんとか営業開始になりそうという時ですね。
そういう時になると、雪の影響が残っている状況で
ラウンドをしたくない人が慌ててフロントへやって
来て、
「こんなんクローズだろ!
こんな状態でクローズにしないコースなんてどこにも
ないぞっ!」
と、ミスターサタンに変身されます。
まあ、本当に大迷惑です。
2025.7.26
何度か書いたことはありますが、こういう時の特徴
的なパターンとしては、表情がミスターサタンになる
ということがまず1つあります。
次に、大声で汚い言葉を使った威嚇を撒き散らす。
最後に、
「キャンセル料なんて取るのはここだけだぞ!」
「クローズにしないのはここだけだぞ!」
「・・なのはここだけだわ。ほかはもっとなあ。」
など、誇張した大ウソで突き進んで来る、或いは、
都合の悪いことは伏せ、自分の主張に都合のよい
ことだけをバーゲンセールスしてくる等ですね。
クレームを受ける側からすると、全員が全員、
本当に1パターンです。