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キャンセル料:勘違いされがちな部分①

昨日書きました、そのケース。
 
フロントからすれば「?」と思うようなかたが
フロントにやって来て言うことが多いです。
 
この種の発言が出るのは、「もうクローズにするしか
ない」
という時ではなく、必ず、クローズにはならず、
なんとか営業開始になりそうという時ですね。
 
そういう時になると、「やれそうだ」と喜んでいる
人たちをかき分け、ラウンドをしたくない人が慌てて
フロントへやって来て、
 

 
「こんなんクローズだろ!
 こんな状態でクローズにしないコースなんてどこにも
 ないぞっ!」

 
と、ミスターサタンに変身されます。

 
そうやってフロントにやって来るんですが、
多くの場合、その方々と私たちの間には契約
関係はないです。
 
そこが「?」という部分なのですが、どういう
ことかと言うと、予約契約は予約されたかたと
私たちの間に存在します。
 
予約者に同伴されただけという方々と私たちとの
間には、そのような予約契約が存在しません。
 

 
こちらは、GEO様の予約サイト掲載させて頂いている
キャンセルに関する説明事項ですが、例えば4名で
予約をし、直前でキャンセルの場合はどうなるか?
 
私どもは予約されたかたに4人×2,000円のキャンセル
料を請求するだけです。
 
同伴の方が「キャンセル料なんて払いたくない。
こんなんクローズだろ!」
と言われたところで、
私どもは予約をされた人にキャンセル料を請求します。
 
ですので、予約者でないかたがフロントで大騒ぎ
されたところで、
 
「揉めるんなら仲間内だけで揉めてね」
 
ということになります。
 
2025.7.27
実際には各人がキャンセル料を支払うことが多い
ですが、それは単に予約されたかたから、
 
「キャンセル料は各人に請求してください」
 
と依頼されることが多いためであり、それでそう
いうことが多いだけです。
 
もちろん、当日、来場されていない同伴者のいる
場合もありますので、そういう場合、予約者に
請求するしかないですし。
 
そして、そういうケースである同伴者が駄々を
こねたらどうなるか?
 
私たちは、
 
「○○さんが駄々をこねてキャンセル料を支払い
 ませんので、予約者の貴方がお支払い願います。」
 
と予約をされた方に伝えるだけです。
 
更に、その予約されたかたも支払いを駄々をこねた
場合は?
 
連絡先、氏名はわかっていますので、そのかたの
予約は以後、二度とお受けしないというだけです。
 
まあ、予約サイトにも連絡はしますけど。
 
「このような事例がありましたので、〇〇という
 かたの予約は、以後、当コースではお受け
 しません。」
 
と。

キャンセル料:勘違いされがちな部分②
キャンセル料払うのやだも~ん⑤
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