次の画像はよくご来場頂いている方々にはどこか
すぐにわかることだろうと思います。

これを手作業で↓のように修繕しています。

「もうちょっとしっかりやれよ。」
と思われるかたも多いとは思いますが、手仕事による
ちょっとした修繕は非常に多いです。


上の写真はそれぞれ別の大雨時の補修工事ですが、
ここまで来てしまうと、業者に依頼をして補修工事を
となります。
しかしながら、例えばカート道の舗装がちょっと
剥がれた、凹んだという場合は市販のアスファルトを
使用して補修します。

上の画像は業者の方のサイトにあったものですが、
こんなのが市販されているんですね。
ゴルフ場は広大でもあり、グリーンやバンカーの
整備だけではなく、こういった部分の補修も日々
あります。
2025.11.7
毎日、支配人なり担当者がコースをくまなくチェック
してということは難しいです。
今回の場合は、マスター室からの日報に
「8~9番のカート道、誘導線保護鉄板、ゴムマット
のズレ補修。U字溝の蓋が必要か?」
という内容が記載されたことが発端です。
そして、後日に報告された補修された内容が今回の
ものであり、当面はこの状態で運営をと考えています。
近い将来、鉄板の取替えが必要になるかもとは
思っていますが。
ほかにも報告は多々あります。
「林の中で鹿が死んでいた」とか、「ティーイングエリア
のティマークが無くなっていた」「2人用乗用カートの
前側が凹んでいる」とか。
それぞれに応じて必要な対応をするわけですが、
なかなかです。





