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ゴルフの難しさⅣ:打った後は運任せ

ゴルフの難しさ:シャフトは思いのほか柔らかい
ゴルフの難しさ:カップが小さい
ゴルフの難しさⅢ:自分で自分をレッスンできない
 
もちろん、風はどうかだとか、
グリーンのラインはどうだとか、
読みもゴルフの面白さ・上手さのひとつです。
 
でも、ディボットに入るか入らないか、
よいライに止まるのか止まらないのか

は全くの運任せです。
 
ドライバーで点を狙って打つという芸当が出来るのは
全盛期のタイガーぐらいでしょうが、
それが出来たとしてもディボットに入るのかどうか、
ライがよいか悪いかなんて
ティグランドからは見えません。
 
先にパットを打ってくれたり、
ティショットを打ってくれれば
ラインや傾斜、風の向き・強さは
ある程度、推測できます。
 
でも、狙って外につけるのは難しいです。
出来れば少しでもピンに近づけたいですし。
ティショットの順番のためにわざと
ボギー・ダボを打つわけにも行きません。
そうなんです。
打つ順にも運の要素があります。
 
あと大きいのは、
グリーン狙いの時の落下点の運ですね。
よいショット、上手い寄せでも、
落下点が受け傾斜なのか、下り傾斜なのか、
柔らかいのか、硬いのか、
凹凸があるのか、ないのか
で、同じレベルのショットでも
結果に大きな差が出ます。
 
こちらは腕の要素もあるのですが、
あと10㎝、いやあと5㎝向こうに落ちれば
ラフに喰われずベタピンだった
ということもあります。
 
流れに乗りましたね。
ゾーンに入りましたね。

というTV中継での常套句もあるように、
流れをつかむ(≒運の流れを良くする)
ということも非科学的かもしれませんが、
体感としては存在するように思います。
 
だけど、哀れな子羊たちは
ひたすら運に振り回されっぱなしです。
 

 
2018.3.6

ゴルフ大好きな方のあるあるⅡ
ごるぴー商会より:教え魔の恐怖
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