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ゴルフコースの声⑤:マスター室の独り言Ⅲ

そもそも早く回られる方々は、セカンドショットの際、
 
①カートから順番にクラブを持って降りていく。
②カートが少しずつ進み、そのつど、1人とか2人が降りる。
③結果、4人目が下りた近辺にカートが停止。
 
ということが多いと思います。
降りる時にみな、カートナビで残り距離を見たがり
ますし。
 

 
そういう方々は、プレーが早いが故に基本的には
セカンドショット時にグリーンが空くのをいつも
待っています。
 
そして、グリーンが空いたら一斉に打ち始めます。
 
その結果、セカンドショットもすぐに終わり、更に、
後ろの組もティショットを打てるのが早まり、後続の
組にもファストプレーについて、好影響を与えます。
 
そんな彼らにとっては
 
「カートが届かない所まで行ったら打ってもいい」
 
なんてやられたら、たまったもんじゃないということが
あります。
 
過半数の方々が、カートの後方でまだグリーンの
空き待ちをしていますので。
 
もちろん、グリーン空き待ちの一番後方の方は
後ろの組から見える位置に立つということが
必須マナーとなります。
 
もう1つ言えば、
 
「カートが届かない所まで行ったら打ってもいい」
 
という方々はプレーが多分、遅いだろうと思います。
 
そう考える人たちは、常に全員がカートより前に
いるようにプレーをしているはずです。
 
打ってから、歩いてカートに戻り、全員がカートに
乗ってからカート出発というという姿はよく見ます。
 
私は、それよりも打った人から順番に前方のカートに
向かい、最後に打った人が乗り込んでグリーンに向かう
という方が、プレーは早いと思います。
 
一方で、カートが前方にあると視界の邪魔になる
という方もいらっしゃいます。
 
でも、それを言ったら、前の組のカートは打つ際に
ほぼ確実に視界に入っており、それが何か問題に?
ということがあります。
 
カートが前方にあって問題になるのは、カートの
中に人がいて、その人に球が当たってしまうケース
です。
 
誰も乗っていなければ、それは起こりようがないです。
 
カート乗入れ可能なコースではない限り、カートは、
コースの端っこに設置されたカート道路を通ります。
 
ですので、元々、自分たちの使用しているカートは
視界には入りにくいです。
多少、前方に停止されたとしても。
 
2022.8.16
「カートを打つ人の前方に止めるな」という教えは
確かにあります。
 
でもそれは、万一の危険防止のため、
「人が乗っているカートを前方に出すな」
ということでしょう。
 
何故?ということを考えないと、守らなくてもいい
ルールまでマナー化してしまうことはよくあります。
 
何も考えず、「カートを打つ人の前方に止めるな」
「カートは必ず打つ人の後方に止めろ」
ということを得意気に言う人は今もたまにお見えです。
 
昨日8/15(月)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:40
もっとも遅い組 2:46
OUT平均時間  2:29
IN   〃    2:21

ゴルフコースの声⑥:グリーンの独り言
ゴルフコースの声⑤:マスター室の独り言Ⅱ
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