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ゴルフ場来場マナー:三好カントリークラブ様の場合②

昨日からの続きですが。
 

 
これらは非常に難しいです。
これらをしない人っていうか守らない人って、当たり前
のようにしませんし、罰則もありませんので、全然、
改善はされません。
 
とりわけ、
「切り取ったディボットは元の位置に戻す」
「グリーン上のボールマークは自分で直す」
 
この2つは見ている限り、やって頂いている方が非常に
少ないと思います。そもそもグリーンフォークを所持
されていない方もお見えですし。
 
きれいにグリーンに乗せることが出来ない方はそもそも
ボールマークを作らないし、それを直していると進行が
遅くなってしまうという面もあります。
 
ですので、この2つはプレーに余裕のある方でと私は
思っています。
 

 
これらもごもっともなお話だと思います。
 
でも、この中でとりわけ重要というか、私が驚いた
部分は次の内容ですね。
 
「先行組が球の届く範囲外に出るまでプレーしないこと」
 
この1文、何が驚くべきことかというと、コース側が
「打込み」の定義をしているという点です。
 
三好カントリークラブ様ではということになりますが、
 
プレーヤーの後方50ヤード以内に球が届いても、
球が届いていなければ打込みではない

 
ということです。
 
そして、そのとおりだと思います。
ゴルフ規則にも「他の人の安全にを気を配る」とある
だけですし。
 
球が届かなければ、怪我をすることはないです。
 
2025.11.16
「先行組が球の届く範囲外に出るまでプレーしないこと」
 
これ、当コースのローカルルールとしても取り入れよう
かなあと思っています。
 
事実として、怪我もしていない、怪我をする可能性もない
状況で「後ろの組から打ち込まれた!」という苦情は
多いです。
 
それも多くの場合は、血相を変えてマスター室に駆け
込んで来たり、強い口調でクチコミに投稿されたり
します。ネットにも溢れています。
 
でも、これらは本当にうっとおしいんですよね。
 
もちろん、カート道に跳ねてだとか事故的な理由で、
球が前のプレーヤーに届いてしまうケースはあります。
 
でも、それでも、遠い所からの球が当たって大怪我を
してしまうということはないんですね。

ゴルフ場来場マナー:三好カントリークラブ様の場合③
ゴルフ場来場マナー:三好カントリークラブ様の場合①
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