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ゴルフ常識の勘違いしやすい所:風でボールが動く

最近書いてきた
 
「ボールマークを直すのはプレーヤー」
 
「バンカーがきれいに直してなくても
 怒ってはいけない」
 
「打込みと言ってもいろんなケースがあり、
 何でもかんでも非難してよいというわけではない」

 
「カートを打つ人の前に出してはいけない
 ってのも正しいとは言えない」
 
などは、勘違いされやすい部分です。
 
同じく、勘違いしやすいと思うのは、
 
「風が強くて球が動くからプレーできない」
 
というものです。
 
でも、風で球が動く、その場合は・・・・
というのは、元々ゴルフというスポーツでは
想定がされています。
 
ですので、「プレーできない」と言われること
自体がコース側からすると「?」になります。
 
「ゴルフ規則 9.3自然の力が動かした球」
自然の力(例えば、風や水)が止まっている
プレーヤーの球を動かす原因となった場合、
罰はありません。
 
そして、その球を新しい箇所からプレー
しなければなりません。

 
(以下省略)
 
ええ、最終的に止まったところから
罰なしにプレーするだけです。
 
グリーン上に一度は止まったのに、
風で動きだし、グリーンの外に行って
しまったとしてもそれは同じです。
 
グリーン上から転げ落ちれば、
ラフに行き、そこで止まるでしょうから、
そこから打つだけの話です。
 
ちなみに、
マークして拾い上げた後にリプレース
した球が風で動いた場合は、元の位置に
再度リプレース
するのが正解です。
 
2020.9.10
ゴルフは風の強いスコットランド発祥
ですから、そういうことがよくあり、
ルール化されたんだろうと思います。
 
ですので、むしろゴルフってのは
「風ありき」が当たり前の話です。
 
今年の全英女子オープンでも
その風の強さを目の当たりにされた
方は多いはずです。
 
一方で、リプレースしてもすぐに動く
というケースもあると思います。
 
その場合、置くや否やすぐに打つ
というのもゴルフの内だと思います。
 
競技でなければ複数のマーカーで囲み、
球が多少の風では動かないようにする
というのも1つの方法だと思います。
 
ゴルフはゲームの参加者の合意があれば
特殊な仲間内ルールを設けることまでを
制限してはいません。
 
初心者の方がいらっしゃる場合は、
4パット以上はノーカウントでもよいと
思います。
 
競技ではない場合は、プレーファーストに
抵触しない限り、楽しむことを前提に
考えて頂ければと思います。
 

 
手でアプローチをすれば「バンカーから出ない」
ということはないでしょう。
 
でも、スピンも効かないし、距離のある
場合もあるしで、結構、難しいかもしれません。

ゴルフ常識の勘違いしやすい所②:グリーンに水たまり
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