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ゴルフ:決断の時②パッティングⅢ

「狙いに行く」という場合、概ね真っ直ぐな
ラインなら、狙いようもあると思うんですが、
難しいのはやっぱり曲がるラインですね。
 
ベントグリーンの場合、曲がりは芝目よりも
傾斜に左右されがちですので、傾斜さえ読めば
どちらに曲がるというのは大体わかります。
 
でも、曲がり幅がなかなかわかりません。
 

 
普通は右のラインのように弧を描いて曲がって
行きますが、その弧の程度が分からないんですよね。
 
特に「入れたい」と思う、思うだけですが、
2m以内のパット。
 
強めに打って曲がりを多少消して狙うのか、
ジャストタッチで予測される曲がり幅なりに
打っていくのか?

 
迷うんですよね。
 
パットが入っている日だと強気に行けるんですが、
入っていない日はジャストタッチで狙って、想像
以上に曲がって入らないというのがパターンです。
 
そして、特に悩むのが、当コースのように凹凸の
あるグリーン。
 

 

 
すぐ上の画像のグリーンで画像の下側から狙って
行くことを考えると、
 
①ベースは下りのフック。
②ピンの左に行ってしまうとフックが強くなりそう。
 
③ピンを超えるとさらに下りが強まりそう。
④あんまり右に打つと、右側にも持っていかれ、
 下手すりゃ3パット。

 
と、いろいろと考えます。
先にパッティングをする人がいれば、その軌跡も
参考にします。
 
そして、カップの右1m、手前2mに置くつもりで
と打ちだしたら、打ち出した瞬間に右に持って
行かれ、
 
「ああっ!」
 
で、3パット確定ということも起きることがあり
ます。
 
ええ、アプローチと一緒で、読みが確かじゃないと
考えるだけムダということはよくあります。
 
まあ、読み間違えたけど、打ち損じもしたため、
かえって「ナイスカップイン」ということも実は
ありますけど。
 
2024.10.29
ですので、長いパットが入る、曲がるラインで
カップインするというのは運の要素の方が大きい
んじゃないかと思っています。
 
3パット、4パットはしない、1m弱のパットは
確実に入れるというのは実力という気もします。

2025年今年の冬も実施:追加ハーフ1,100円
ゴルフ:決断の時②パッティングⅡ
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