あとは市場投入を待つばかりまでパチスロの開発を
行いましたので、当然ながら、パチスロの筐体
(きょうたい)も開発を終えていました。

この一番左側が私たちが開発した筐体ですね。
20数年前に開発したということはありますが、
当時の現役機種と比較しても悪くなかったなあ
と思っています。
特に、当時は左右のランプ部分が点々と点滅する
ものがほとんどだったのに対して、私たちの筐体は
レンズ部分に拡散度合いの強いシートを入れていました。
結果、全体が点々ではなくイルミネーションの
ようにうねりながら光ったんですよね。
本当に市場投入したかったです。

一番左側の画像は、私たちの開発した筐体画像に
当時の大人気機種「北斗の拳」の画像データを
入れてみたものです。
開発中はこの状態でよく「北斗の拳」をよく試打
していましたが、きれいでしたよ。
液晶やリール部分の左右のパネルも虹が流れる
ように光っていましたし。
北斗のランプ制御まで搭載したわけではなかった
ため、北斗の演出とは関係なしに光っていただけ
でしたけど。
2026.1.16

筐体開発の手本にしたのは初代北斗の拳で使用
されていた筐体です。
市場導入100万台越えで、めちゃ多くの人が遊技
をしていたということは、この筐体の操作に慣れ
ている人がめちゃ多いということです。
そのため、レバーの位置・高さ、3つの押しボタン
の位置と間隔、そして、高さ。
全て計測し、北斗の拳の筐体と同一にしました。
メダル投入口の位置と高さ、そして、メダルの投入
角度も合わせましたね。
押しボタンの形状のみ、押しやすさを考えて左右に
拡がる楕円形状を強めにしましたが。
でも、これら全てが水泡に帰したんですよねえ。

ああ残念!





