このシリーズはいったん休止にしたいのですが、
年会費の件で続きがありますので、もう1話。
 
これを書いたら、一度中断して、ほかの話に。
そのあと、また続くかもしれませんが、
とりあえずあと1話です。
 
年会費の値上げもびっくりしましたが、発想に
驚いたのが消費税率アップの時でした。
 
年会費ですから、年に1度の支払いのはずです。
 
消費税値上げは4月1日でしたから、もう
言われるまでもなく、
 
4月1日の前には年会費を払ってしまいたい
 
と、ほとんどのメンバーは思っていたはずです。
 
毎年、前年度末までに支払ってくれと言われますし、
そうでないとメンバーフィーでラウンドできない
とも脅されますし。
 
ですが、この年は違ったんですね。
 
4月1日が過ぎるまで払うな
という通知が来たんですね。
滅多に使わない郵便代を使ってまで。
 
当然、メンバーからは、
 
いや、ぜひ払わせてくれ。
何としても3月31日までに。
何なら3年分でも4年分でもまとめて。
 
という懇願が出るわけですが、がんとして
受け入れられず。
 
そして、4月。
コース側から連絡が来ました。
 
「3月までの分は従来の消費税額で、
　4月以降の分は新しい消費税額で」
 
ということは、年会費と言いつつ、実は月会費
だったんでしょうか？
 
年会費という名前に言い換えて先に徴収していた
ってことでしょうか？
 
だったら、
 
「○月末までに支払いがない場合は、
　メンバーフィーでラウンド出来ません。」
 
っていう通知は何だったのか？という話です。
その月までの分を払えば問題なかったんじゃ
ないの？って。
 
2018.10.5
いや、そうであっても4月前の支払いを認めて
何の問題があったのかという不思議さが残ります。
 
「従来の税率で全部徴収したことにして、差額を
どうにかしちゃったんじゃないのか？」
 
という疑惑がメンバー間で囁かれても仕方の
ない不自然なやり方です。
 
「支配人の栄転祝いだわ」と、訳知り顔で説明
するメンバーもそりゃ出ます。
 
このシリーズはとりあえず一旦中断ですが、
どうしても書いておきたい件が1つあります。
（単に書きたい程度なら腐るほどありますが）
 
それはゴルフ場利用税にまつわる件ですが、
また機会があれば。