• ブログ&最新情報
  • アクセス案内
  • お問い合わせ
  • home
  • reservation
  • courses
  • facilities
  • restaurant
  • event
最新情報
何度か行っても悩むホール

先日の例のように何度か行けばある程度わかる場合も
あります。
 
でも、同じぐらい行ってるのによくわからない、
悩んでしまうというホールもあります。
 

 
一昨日行った、平尾カントリーで言えば、北1番が
その典型です。
 
よくあるドッグレッグと言えばドッグレッグなん
ですが、
 
①曲がり角の所に池がある⇒入れたくない。
 
②ドッグレッグにありがちな高い地形・木立が
 あるわけではないから、飛距離さえ出れば、
 池の向こう側に届く。

 
③安全策を取れば、池に入ることはまずないけど、
 その場合はセカンドの距離が残る。

 
それを踏まえて、今現在の自分の持ち飛距離、
風向き、当日のショットの調子といろいろ考え、
悩んじゃうんですよね。
 
過去の事例も頭をよぎります。
 
以前は、安全策で行ったらフェアウエイを突き
抜け、ラフの一番奥まで行ってしまい、セカンド
でグリーンを狙えなかったこともありました。
 
考えてみるとそれは30年前とかの記憶、そして
この光景を見たから思い出したけど、見なければ
記憶の底に沈んだままであったろう記憶です。
 
結局、安全策を取ってフェアウエイど真ん中も、
セカンドが200yd残ってしまい、3wで打ったら
グリーン左のバンカーを直撃。
 
ええ、なかなか上手く行きません。
 

 
こちらはホームコースの北一番で、慣れていない
人はティショットで持つクラブを悩むと思います。
 
ワンONを狙ってドライバー、スプーンを持ち、OBと
いう人も本当によく見ます。
 
でも、知っている人は皆、150~170ヤード位の
クラブを持ち、手前のフェアウエイに落とします。
 
まあ、それでも打ち下ろしの高さが凄いため、ティー
ショットOBの出やすいホールではありますが。
 

 
似たような設計が、みとゴルフOUT4番ショート
ホールですね。
 
風が強く、これまた極端な高低差。
 
行く度に何を持って打つか悩みますし、風の強い
日には考えても上手く行った試しがないです。
 
2025.5.21
人それぞれですが、1度しか行ったことのないコース
ですと、ほとんどのホールが記憶に残らないまま
過ぎてしまうため、私はあまり好きではないです。
 
1度行ったなら、せめて5,6回は行きたいなあと
思っていて、そういうゴルフ場を再び訪れた時は
なんか旧友に合ったような気がします。
 
地形が一緒でも季節、風向き、使用ティ、ピン位置が
変われば新鮮味がありますし、過去の経験も考える
要素になります。
 
更に年月が経てば、自分の技量も体力も変わり、
なかなか面白いです。
 
千回を超えるラウンドを重ねたコースでさえ、毎回、
千変万化で、新しい発見がそのつどあり、面白いん
ですが。

平尾カントリーに行って思ったこと①
自分の飛距離の衰えを悟る時
  • ピンポイント天気情報

  • コース設計:ジャック・ニクラウス
  • 予約カレンダー
    ビジター予約カレンダー
  • お問い合わせ
  • アクセス案内
トップページ | ブログ&最新情報 | アクセス案内 | お問い合わせ
ザ・メダリオンクラブ岡崎コース
〒444-3623 愛知県岡崎市鹿勝川町字玉沢2-9 TEL:0564-82-3955 FAX:0564-82-2995
Copyright© 2025 the medallion club okazaki course. All rights reserved.