そもそも、なぜに暴力団関係者がゴルフ場に来て
ラウンドをしてはいけないことになっているのか?
これは各自治体の「暴力団排除条例」がその根拠と
なっています。
↓愛知県のものはこちらです。
愛知県暴力団排除条例
これが「暴力団関係者がゴルフ場に来てラウンドを
してはいけない」ということの根拠になっているの
ですが、実は「ゴルフ」という文言はどこにもない。
「う~ん」と思って更に調べると、次のような資料が。
47 都道府県「暴力団排除条例」施行について


その内容が↑こちらですが、確かにここに例示
されているようなことが、現在では各ゴルフ場で
行われています。
警察から社団法人日本ゴルフ場事業協会に話があり、
このようなことになったのでしょうし、日本ゴルフ
協会等からも類似の文書が出たのかもしれません。
そうであれば、確かに「暴力団関係者がゴルフ場
に来てラウンドをしてはいけない」ということは
正しいとなります。
だけれど、入れ墨をした人が全員暴力団関係者とは
断定できませんし、ましてやファッションタトゥー
の人はその可能性が相当に低い。
そのため、ゴルフ場の浴室に、

と掲示してしまうのはやり過ぎのような気もします。
ましてや、入れ墨をしている人が入浴しているって
だけで、
「おい、入れ墨をしてる奴がいるじゃねえか。
お前んとこのコースはどうなってんだ?」
と、いそいそとご注進に走って来られる方々も少々、
うっとおしいなあという感じはあります。

2026.1.7
ですので、当コース、その種のポスターを掲示する
ことを考えているのですが、「入浴禁止」ではなく、
「入浴をご遠慮願います」程度にしたいなあと。
どうしてもご注進に現れてしまう人は出て来る
でしょうから、出来れば入浴をご遠慮して頂けたら
ありがたいということで。
一方で、PGMはさすがですね。
予約欄に次のような注意事項が掲載されていました。
■刺青(タトゥー)等されているお客様の入浴等は
ご遠慮申し上げます。
■警察の指導により、暴力団等関係者のご来場は
お断りしております。
又、チェックイン後に暴力団等関係者と判明した場合
は警察へ通報の上、速やかに退場していただきます。
正しいアナウンスだと思いました。





