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初心者ごるぴー氏④:練習、練習また練習

悪夢のブラック・サタデーから一夜明けた翌日、
家の近所の練習場打席に立った。
 
ひと晩いろいろ考えたが、
やはりひるんでいるわけにはいかなかった。
 
結局、デビュー戦の日までに
10回打ちっ放しへ通うことになった。
20日ほどの間に10回であるから、
我ながら恐るべきペースだったと思う。
 
この間、会社ではK課長から
1つのアドバイスを受けた。
どれか1本、自信を持って打てるクラブ
をつくり、それで戦え
ということだった。
 
思うに、ビギナーから上級者に至るまで、
得意クラブをつくるというのは
非常に重要なことだ。
 
これがあるだけで、ごるふの組み立てが
違ってくるからだ。
自分などは最近、練習場では
6番アイアンばっかり打っている。
 
しかし、ごるふを始めたばかりの者
からしてみると、クラブに好きも得意も
あるわけがない。
 
打ってみた結論としては、
どれもみんな嫌いである。
 
ドライバー?、とんでもない。
スプーン?、めっそうもない。
5番アイアン?、無理だ。

 
かといって、9番を持って戦うわけにはいかぬ。
一緒にラウンドする人に対しても失礼であろう。
となれば、必然的に7番なのか。
 
そんなわけで、打ちっ放し通いの
6回目ぐらいからは、7番だけを打ちまくった。
余計なことを考えている余裕はない。
 
バカの1つ覚えのように打ちまくって、
デビュー戦の日を迎える以外になかった。
何発打ったかは記憶にない。
 
コースへ出れば,バンカーにも
つかまるに違いない。
 
雑誌などを読んで、
バンカーショットの基本なども
一応頭に叩き込んだ。
 
パッティングは、とりあえず
ぶっつけ本番で臨むことにした。
 
初ラウンドでは、
ちょっと上手な人なら130台、
ヘタだと170以上打つらしい。
 
それを、打てるかどうかもわからぬ7番1本で
戦おうとしている。
自分のスコアなど、全く予想がつかなかった。
 
2018.4.3
自信を持って打てるクラブ?
ミスの多い順に抜いていって
最後に残るのがPW?
それでダフった時のショックの大きさ。

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