好スコアという点では、マンスリーBクラスよりも
Aクラスのほうがより顕著でした。
マンスリーBクラスは白ベースのコンペティション
ティを使用していますが、Aクラスは青ベースの
コンペティションティを使用しています。
黒ティほど距離があるわけではないですが、
青ティからは6,500ヤード、女子プロのトーナメント
の場合とほぼ同じで、そこそこハードです。
で、困るんですよねえ。
「13」アンダーなんてスコアを出されちゃうと。
しかも、アンダーが16人。
「4アンダーでも割引券(賞品)を貰えんのかあ!」
というメンバーさんの嘆きが聞こえて来そうです。
更に言えば、グロスでのアンダーが優勝されたかた
の「68」と4位・10位のかたの「70」で計3名。
びっくり仰天です。
ただ、これは芝枯れが起きて来た8月のマンスリー
だからこそという面があります。
7月のマンスリーでも好スコアは続出したんですが、
8月はなお一層それが顕著になっています。
7月と8月、気候条件はほぼ同一で、違うのは芝の
状態だけだったんですよね。
特にラフからのショットに影響が大きかったのでは
ないでしょうか?
2025.8.31
こういうスコアをよく見ていますので、一般的には
そんなに下手ではないとは思っても、自分が「上手い」
とはとても思えないです。
飛距離も自分よりはるかにというショットを何度も
見ていますし。
が、彼らよりはるか上にトップアマチュアがいて、
更にその上にはプロの方々が君臨。
プロの方々でもテレビに映るのはほんの一握りで、
私たちからは霞んで見えますが、現在の頂点に君臨
するのはスコッティ・シェフラー。
上手いゴルファーには果てがないです。
どんな世界でもそうですが。
そして、どんな世界にも悲しい自慢をする人がいます。