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多分、わりかし知られていないゴルフルール③ 規則1.2aの解釈Ⅱ

昨日に引き続き、重大な非行例です。
 
• プレーヤーのパートナーの支援となるように
 
 (プレーヤーのパートナーがパッティンググリーンの
  球の曲がり具合を知る手助けとなるようにするなど)

 
 故意にホールとは別の方向にプレーしてからホールに
 向けてプレーする。

 
 これは、ペアマッチのケースなんでしょうか?
 そういう事例があったんだろうなという推測はできます。
 
 一般的には、ラインを競争相手に見せたくはないけど、
 別の方向に打っちゃうと自分のスコアが悪くなりますので、
 ピンに向かって打つしかないです。
 
 「あっ!」とあらぬ方向を指差し、他の人達がそちらを
 見ているうちに打とうとしても、たいていラインはバレます。
 
 次に打つ人がボールマークを直したり、バンカーを
 均している隙にさっさと打ってしまうという方法も
 ありますが、自分も慌ててしまってミスパットします。
 
• 下品あるいは不快な言葉遣いを繰り返す。
 
 ちょっとピンとは来ないんですが、マッチプレー等で
 相手をいらつかせようとしてやった事例が結構あった
 ということなんでしょうか?
 
• 不当な利益をもたらす目的で取得したハンディ
 キャップを使う、またはそうしたハンディキャップを
 取得するためにプレーしているラウンドを利用する。

 
 これはあるとしたら、
 
 ハンディキャップを取得するためのラウンドで、
 わざと悪いスコアでラウンドをする、
 実際のスコアよりも悪いスコアを書いて提出する、
 或いは、良いスコアの時はスコア提出をしない。
 
 ⇒実力よりもずっと多いハンディキャップを取得
 
 ⇒参加した競技で優勝ほかの上位入賞を獲得

 
 というような例だと思います。
 
 まあ、ゴルファー失格というよりも、他のメンバー
 さん達から大ブーイングを受け、それがつらいだろう
 と思います。
 
 ただ、
 
 メンバーになってラウンド数が増える。
 ⇒その分、ゴルフがどんどん上手くなる。
 ⇒そのコースにもどんどん慣れて来る。
 ⇒相乗効果でどんどんとスコアは良くなっていく。

 
 という事例があるのも事実です。
 
2023.3.25
当コースのハンディキャップ委員会の方針は、
「皆が平等な条件下で優勝を争えるようにハンディ
キャップを制定する」です。
 
ですので、
優勝 :2アンダー、
準優勝:1アンダー、
3位 :イーブンパー
なんて接戦になると、思わずガッツポーズです。
 

 
が、ハンディキャップが多い方の場合、いつもは
+4,+5ぐらいのスコアなのに、突然、-13なんて
スコアが出ることもあります。
 
ハンディキャップ委員会としては頭を抱えますが、
こういう例は素直に「おめでとうございます。」と
言いたいです。
 
また、スコアは季節によって良しあしがあり、
夏などは軒並みビッグスコアというケースもあります。
 
「6アンダーでも優勝できん?」ということも起きますが、
これはまあ仕方ないです。
 
悩みの種は新しくハンディを取得されるケースですね。
 
スコアだけではなく、年令、性別も考慮しますし、
競技立ち合い時に見たティショットも考慮します。
 
誰の紹介で入会されたのかという部分も考慮します。
 
それでも、なかなか適正なハンディ設定は難しいです。

あるゴルファー90才の誕生日
多分、わりかし知られていないゴルフルール② 規則1.2aの解釈
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