一昨日、冷風ただよう高原のゴルフ場ベルグラビア
リゾートにて、岐阜・岡崎両メダリオンの合同サバイ
バル選手権が開催されました。
ちなみに、この写真は単に皆様の暑さを少しでも
和らげることが出来ればいいなあということで掲載
させて頂いただけです。
ここで開催されたわけではありません。
念のため。
メダリオン岡崎では、年に一度の大きな競技として、
既にサバイバル選手権を3度開催していますが、
両コース合同で行うのは今回が初です。
結果はこちらなんですが、優勝・準優勝を争った
髙橋・井上のご両名は、岐阜予選の2位・1位でも
あったんですよね。
2025岐阜・岡崎合同サバイバル選手権 岐阜予選①
その時は井上さんがバーディ2つを取って1位通過と
なられ、今回の決勝でも9ホールイーブンパーと非常に
安定した成績で危なげなく最終ホールへ。
一方の優勝された高橋さんは、前回とはうって変わり、
サドンデスを2回経験されるなど苦戦の末に最終ホール。
井上さんが有利かなあと外野は思っていたんですが、
髙橋さんがプレーオフに入ってから絶好調。
パー⇒パー⇒パーで最後はエッジからパターで
7mほどをカップインさせて優勝。
思えば、18番では井上さんがパーオンから余裕の
パーだったんですが、高橋さんは寄せが寄り切らず、
長めのパットを沈めてプレーオフに持ち込んでいます。
そういう流れがあったのかもしれません。
2025.7.31
見てる側としてはこれが長かったです。
1ホール目で高橋さんはパーオン、惜しくもバーディ
を逃しての楽々パー。
対する井上さんは寄せきれずに、7mのややスライスの
パーパットチャレンジ。
「早々に決着」と思ったら井上さんがこれを入れたん
ですね。
そう言えばこの方、予選の時から長いパットをよく
入れていました。
その後もバンカーに入れてしまった高橋さんが長い
パーパットをねじ込んで分けるとか、見てる側から
すると、全然終わる気がしなくなって来ました。
4ホール目も井上さんは「恐らく入れるだろう」という
パーパット残しからの高橋さんの7m寄せでしたので、
「5ホール目突入だな」と思っていたんですね。
が、思いもせぬと言っては語弊がありますが、高橋さん
がビックリバーディ。
いやあ嬉しかったです。
いやそう言っては井上さんに対してやはり語弊があり
ますが。
でもまあ、井上さんも「あれを入れられたらしょうが
ない」と言っていらっしゃり、本当にそうでしょう。
さて、次回の決勝は岡崎開催です。
メンバーの皆様、ぜひご参加を。