これは仕事の1つという面もありますし、
ゴルフ好きという趣味的な面もありますが、
コースに行けばいろんなことを感じます。
ましてや、かつては結構行ったけれども、
今回十数年ぶりにという平尾カントリーに
ついてはやっぱりいろんなことを思いました。
最初に思ったのは受付から右後ろの階段の所に
ある西洋甲冑ですね。
ゴルフには関係ないんですが、ここには
昔からこれがあって、
「まだ、あるんだ。
でも、十数年も経ったからか、以前よりも
錆の色が強くなったかな?」
と思いました。
いや、磨き上げる必要もないし、磨き上げる
のは大変ですから、磨いた方がいいよという意味
ではなく、なんか象徴的な物がまだあるなあと。
当日はセルフデーということで、料金安、
レストラン・茶店休業、風呂なし、ロッカーなし、
バッグは自分で運ぶというスタイルでした。
それは慣れっこでもありますので、全然、
苦にはならなかったんですが、気になったのは
そういう日だから進行がどうか?という点。
これが一番心配だったんですが、たまに前の
組がつかえてしまうことはあったけれど、
1ラウンド4時間で回れました。
そして、後ろの組は一度も見ず。
これは本当によかったです。
まあ別に、後ろの組が見えても進行が早ければ
全然いいんですが。
2025.5.22
「平尾は食事が美味しい」ということは聞いて
いましたので、唯一、昼食を取れなかったことは
残念と言えば残念ではありました。
また、個人的な習慣として、近隣コースに行った
場合は、ハンディボードを見ます。
当コースのメンバーさんを含めて知っている人が
メンバーとして在籍しているかの確認ですが、
やっぱり何人かお見えでしたね。
そして、その翌日、軍全、そういうメンバーさんが
たまたま当コースにご来場。
「なにい、○○さん。
知らない内に平尾のメンバーになって。」
「いやいや、ごめんごめん。
だってさあ、・・・・・・。」
いや、全然謝ることではなく、よくあること
なんですけどね。
経営者の方だとか自営の方々だけではなく、
サラリーマンという方々でも複数のコースの
メンバーにということは珍しい話ではないです。
遠い所を買ったけれど、60才過ぎになって近場の
コースもというケースが多いと言えば多いですが。