「個人情報の漏洩だ!
⇒どれに触れるか知らんけど法律に触れるんじゃねえのか?
⇒だからあかんだろ!」
ということで、調べてみました。
ええ、GoogleのAIで。
個人情報が漏洩すると、
本人にはなりすましや金銭的被害のリスクが、
企業には
罰金・懲役(個人情報保護委員会からの命令違反時)、
社会的信用の失墜、損害賠償請求などの深刻な影響が
及びます。
となると、ゴルフの成績がネット上に出ても、
問題はないんじゃ?金銭的リスク、社会的信用
の失墜なんてことはないだろうし。
被害を防ぐには、流出通知を受け取ったらカード
停止、パスワード変更などをすぐに行い、企業は
迅速な原因究明と関係者への通知・対応が必須です。
ゴルフの成績がネット上に出てもカードを停止
する人はいないだろうし、成績が掲載された
理由も明らかでしょう。
個人情報に該当する例
単独で識別できるもの:
氏名、顔写真、マイナンバー、運転免許証番号、指紋。
他の情報と組み合わせることで識別できるもの:
住所、電話番号、メールアドレス、勤務先、所属部署、
性別、購買履歴など(氏名と組み合わせるなど)。
個人識別符号:
DNA情報、音声(誰の声か識別できる場合)、静脈など
の生体情報。
やっぱり、スポーツの結果などにおいては、
「個人情報の漏洩だ!
⇒どれに触れるか知らんけど法律に触れるんじゃねえのか?
⇒だからあかんだろ!」
という主張には無理があるような気がします。
2025.12.19
悪いスコアの時は載せて欲しくないという気持ちも
もちろん分かります。
特に、「あの人はゴルフが上手い」と思われている
かたが珍しく悪いスコアを叩かれた時、本人は、
「こんなスコアを出されたら、俺の社会的権威・
信用が 失墜してしまう!」
と思われる場合もあるかもしれません。
でも、多くの人たちって、
「あの人でもこんなスコアを叩くことがあるんだ。
やっぱりゴルフって難しいよなあ。」
と思うだけだと思うんですよね。
誰にでもスコアの出ない時ってあります。
まあ、逆に誰にでもとんでもなく良いスコアが
出ちゃう時ってのもありますけど。





