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打込みあるある③

ゴルフは、特に打込み関係は、来場されている
方々の善意により、何かあったとしてもおおごとに
ならずに済んでいることが、恐らく相当に多いです。
 
一昨日に書いた
 
多くの人は結構、他の人の「寛容さ」という所に
助けられているだけとも言えます。

 
という部分ですね。
 
実際、次のようなことは全国的に毎日のように
起きていると思うんです。
 
①バンカーからのショットだし、グリーンまで
 200ydはあるから、打ったとしてもグリーンには
 絶対に届かないだろう。
 
⇒1㎜もダフらず、バンカーから生涯一のクリーン
 ヒット。
 
⇒球が転がってグリーンまで届く。
 
⇒打った本人、そして同伴者たちもみな唖然。

 
②ロングホールのセカンドショット。
 残り100yd近くまで行けばいいなと思って打った
 ユーティリティでのショット。
 
⇒残り100ydほどのフェアウエイに落ちたのに、
 何かに跳ねてグリーン近くまで行ってしまう。

 
③グリーンがブラインドになるため、前方にいる
 同伴者に「打っていいか~?」と尋ねる。
 
⇒同伴者は同伴者で、球を曲げてだとか、木々を
 超えてグリーンに乗せて来ることはないだろう、
 レイアップだなと思って「いいぞ~」と答える。
 
⇒障害となる樹木を超え、ショートカットでグリーン
 にドスン。
 
⇒「いいぞ~」と言った人の目が点になる。

 
④前の組がセカンドショットを打ち終わり、彼らが
 カートに乗り込み、カートははるか彼方へ進んだ。
 
⇒で、ドライバーを打ったら上空が凄まじいフォロー
 風だったのか、彼らのカートの横ぐらいまで飛んで
 しまった。

 
こういうケースって、実際に経験をしたこともあり
ますし、多くの方々にも経験があるのではないかと
思います。
 
このような場合は決して打ち込んでやろうなんて
これっぽっちも思っていないです。
 
でも、球が近くまで行ってしまうだとか、下手すりゃ
当たってたということが事故的に発生する可能性は
常にといってもいいぐらいにあります。
 
そうなんです、ハプニングでもあり、アクシデント
でもあります。
 
そして、多くの人もそれを知っているから、相手が
「すみませ~ん」と謝って来るなら大ごとにはしない。
 
そういうゴルフ文化というようなものが存在して
いるように思います。
 
2025.3.3
でも、謝らずに無視していて、前の組から言われて
初めて、
 
「いや、ナビの表示が250ydって出てたから。
 まさか届くとは。」
 
というバレバレのウソを言ったり、
 
「転がってっただけじゃないですか。
 何が問題なんですか?」
 
なんて「すみませんでした」の前に自己保身の
言い分を先に立てると、ほぼ確実に揉めます。
 
当たらなかったとしても、前の組のすぐ近くへと
球が行ってしまった場合は、まず謝罪すべきで、
そのほうが楽しいラウンドを続けられます。
 
マナーどうのこうのではなく、処世術と言える
かもしれません。そして、こういうことは結構
大事です。

明日3月4日は「荒天クローズ」とさせて頂きます。
打込みあるある②
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