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1、2キロ離れているだけでも方言が存在する。

世界にはいろんな言語がありますが、普通に考えると
元は、ホモ・サピエンスがアフリカの狭い地域で使用
していたもの1つだったような気はします。
 
方言という点で、子供の頃に衝撃的だったのは、
クワガタの名前です。
 

 
私の生まれ育った小学校区では、その中の共通語と
して、「ドロボー」「カジー」「ゼニー」という
名詞を使用していました。
*標準和名も知っていましたが。
 
ちなみに、「カジー」と「ゼニー」は共に真ん中の
「ジ」と「ニ」にアクセントがあります。
 
が、中学校に上がった時、他小学校出身者にこれらの
言葉が全く通じなかったんですね。
 
キイコ玉(ビー玉)、ケンパン(メンコ)も通じ
ませんでした。
 

 
私の実家から蒲郡駅までは2kmなんですが、一番近くの
他小学校区域なんてほんの500mです。
 
それで、使う言葉に違いがあったんですね。
 
中央小・竹島小は元々南部小から分離した地区が母体
ですので、南部小・中央小・竹島小は同じ言葉を使って
いるんですが、北部小とはかなり違いました。
 
助けボイグラ(北部小)
テーナシボーニ(南部・中央・竹島小)
ケイドロ(一応、標準語)
 
このように完全に意味不明、語源不明な名詞を
ごく近隣の地区で別々に使用というケースもありました。
 
小学校って、遊びなんかは地域の年長の子たちから
受け継いでいきます。
 
そのため、明治期に小学校制度が出来て以降、子供の
中で遊び名に方言が生まれたんだろうと思います。
 
2022.11.6
「オオクワガタ」と「ヒラタクワガタ」は別種ですが、
多分、僕らは「ヒラタクワガタ」を大きなクワガタ
という意味で「オオクワガタ」と呼んでいました。
 
が、このクワガタを見つけることは非常に稀で、
本来の「オオクワガタ」は写真で見る限り、捕まえた
こともなかったような気がします。
 
夏休みの自由研究でクワガタの標本を出す生徒も
いましたが、ノコギリやミヤマ、コクワガタばかりで、
「オオクワガタ」を出す生徒はいなかったような。
 
それと、メスのクワガタはみな似ていて、種類を
判別の出来た生徒はいなかったと思います。
 
私もいまだに判別出来ません。
見る機会もほとんどなくなりましたが、たまに
練習場で見ます。でもやっぱり判別できません。
 
昨日11/5(土)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:50
もっとも遅い組 2:52
OUT平均時間  2:35
IN   〃    2:18
 
土曜日はクラブ競技もなく、メンバーさん比率も
極めて高いためか、むしろ平日よりも進行がよい
という日が多いです。
 
昨日などはその典型のような気がします。

クワガタ虫取りは地域秘伝の場所で
上達の分かれ目③ ロフト通りに上げる
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