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傲慢になってしまった人たち②

ドラゴンズのヘッドコーチは相当
松坂選手が煙たかったんだろう
と思います。
 
自分が優位に立つため、松坂外しに動いた。
 
「いるだけで若手のお手本になる」
と言われてたんだから、クビに追い込む
必要性は全然ないです。
 
そういうことになるのは、
人間が社会生物であり、相手よりも
優位な立場になろうとするためです。
 
社会生物とは言え、実際にはそこまで
あからさまな人は極めて少ないですが。
 
でも、
 
創業者の2代目息子社長,
 
苦労し権謀術数で今の地位を掴んだ方、
 
生徒が逆らうことはほぼない小学校の先生、
 
立場の弱い子供を虐待してしまう親、
 
相手が自分より弱そうと見るや煽り運転を
してしまうドライバー

 
こういう方々は、よほど気を付けていても
そういうことに陥ってしまう可能性が
あります。
 
これは過去の中国王朝で何度も繰り
返されてきましたし、大企業のお家騒動
など、まさしく、これだと思います。
 
お互いが正当性を主張(場合によっては捏造)し、
人間性もへったくれもなく争います。
 
権力の魔力とも言えますが、あの人がという
人でも魔力に負けがちです。
 
そして、発覚した時にも非常に見苦しい
行動をするのが常ですが、もう隠しても
バレちゃう時代になってるんですよね。
 
20120.1.4
前に勤めていた会社のホームページを
見たら、
「現在、当社が進めている改革」。
 
大体、2年半ぐらいのスパンで定期的に
 
①改革を予定
②改革実施
③改革失敗⇒①に戻る。
 
を繰り返しています。
 
『「敗軍の将、兵を語る」という記事が
 あるが、そこから学ぶことは多い。』
と、社長。
 
部下に対しては成果主義、
自分は失敗してもそれが成長の糧
ということなんでしょう。
 
多分、改革の立案者であり、改革の責任者
も社長だと思うのですが、社員の左遷は
あっても社長の左遷はないです。
 
まあ、2代目息子社長は目の上のたんこぶ
だった初代社長が亡くなられてからが
一番危ないです。
 
能力は持ってないけど、出来なかった
やりたいことはいっぱいお持ちですから。

傲慢になってしまった人たち③
傲慢になってしまった人たち①
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