
12/12に明世カントリー様で、
「中日スポーツ杯 中部グランドシニアチャンピオンズ
選手権」
が開催されました。
この大会は中部地区の各コースグランドシニア選手権
の優勝者によるチャンピオンカーニバルです。
「グランドシニア」というのは定義がコースによって
異なるかもしれませんが、AGAの規定が当該年度で70歳
以上ということですので、ほとんどはその定義でしょう。
当コースでは「グランドシニア」ではなく、「スーパー
シニア」という呼称にしていますが、70歳以上という
定義には変わりありません。
唯一、CGA(中部ゴルフ連盟)の主催ではなく、中日新聞社
の主催というところがこの大会の変わっている所と言えば、
変わっている所なんですが。
で、当コースからも当コースのスーパーシニア選手権
優勝者が出場していましたので、その結果を調べようと
明世カントリー様のホームぺージを見た所、

出てきたのがこちらの記事。
見てのとおり、座面がかなり高い浴場椅子です。
このタイプ、実は私の家でも使用していて、楽な
ものですから愛用しています。
で、そういうことならということで、当コースでも
お風呂用の座椅子については傷んだものから順次、
このタイプに切り替えて行こうと考えています。
従来タイプのほうがよいと考えるかたもお見えで
しょうから、当面は従来タイプと座面の高いものの
両方が混在する状態となります。
お好きなほうをお使いください。
2025.12.16
嫁さんが間違えて座面の高い浴場椅子を買って来た
時には、ビックリしました。
「こんなに高い椅子、使えるのかしら?疲れやしない
かしら?」と。
でも、使ってみるとなかなかいいです。
一方で、当コースでの「スーパーシニア」という呼称。
もちろん一般的には「グランドシニア」という呼称を
使っているコースが多いことは知っていました。
でも、「グランドシニア」という呼称ですと、なんか
お年より感が強まってしまうような気がしてしまい、
当コースでは「スーパーシニア」という呼称にしました。
70歳を超えても、ビュンビュンと鉄の棒を振り回す
ご年配の方々、「まさにスーパーシニア」という気が
するんですよね。





