自分が知らないことなど山ほどあるし、自分だけ
ではなく、人類の誰もが知らないこともまだまだ
数えきれないくらいあると思います。
人類が1年に10万個の事実を新たに見つけた、知った
としても、全宇宙の真実を全て発見するには、何億年
何十億年もかかるんじゃないかなあとも思います。
そのぐらい知らないことだらけなんですが、個人単位
だと、本当に鬼のように知らないことだらけです。
私の場合だと↓これもそうですね。
熱ショックタンパク質
言われてみれば、生物の自己防衛機能の1つとしてある
かもしれないとは思いますが、知らなかったですねえ。
一部を抜粋し、構成してみます。
ゴルフに結構関係があるんですよ。
熱ショックタンパク質ヒートショックプロテイン)
細胞が熱などのストレス条件下にさらされた際に発現が
上昇して細胞を保護するタンパク質の一群であり、
分子シャペロンとして機能する。
分子シャベロン
他のタンパク質分子が正しい折りたたみ(フォールディング)
をして機能を獲得するのを助けるタンパク質の総称。
助けるだけでなく、タンパク質の品質管理(複合体形成、
輸送、リフォールデング、脱凝集)も担っている。
ヒートショックプロテインの発現は細菌感染や炎症、
エタノール、活性酸素、重金属、紫外線、飢餓、低酸素
状態などの細胞に対する様々なストレスにより誘導される
ことが知られている。
今日はここまでにさせて頂きますが、言ってみれば
「ストレスが身体を強くする」ということだと思います。
過度のストレスは身体を修復不能にしてしまうかも
しれませんが、適度なストレスはやっぱり必要という
ことなんでしょう。
2025.11.3
何故これがゴルフに関係するのか?
だって、ゴルフって暑さ寒さ、スコアの悪さ、前の組の
プレーの遅さ等、ストレスに遭遇しない日はまずないです。
そして、それらはストレスだけれど、別に命に関わる
ことでもない。
汗をかき、寒さに震え、球の行方に一喜一憂するゴルフ、
そりゃ健康にいいだろうと思います。
1ラウンドすれば、どんな人にでもナイスパット、ナイス
ショットが1度ぐらい出て、幸せのホルモンセロトニンで
脳内が満たされますし。

ええ、ゴルフ出来る時は本当に幸せです。





