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非科学的な話⑦:投球が白い糸に見える

これも、膨大な経験を積み、それを一瞬で
脳が判断できるようなセンスを持っていたから
ということだと思います。
 
長嶋茂雄さんの語録で、
 
ピッチャーの投げる球筋が1本の白い糸の
ように見えた。
 
その糸の先を打てばよかったが、白い糸が
見えなくなってしまって引退を決意した。

 
というのを読んだ記憶があるですよね。
 
ネットで調べてもその話を見つけることは
出来なかったのですが。
 

 
 
空振りすることもあるわけですから、
 
見えていても必ずしも打てるわけではない
 
実際の球がもっと変化することもある
 
ということではあると思います。
 
でも、バッティングは球が1/3ぐらいまで来た
時に振り始めないと振り遅れるそうです。
 
それを「白い糸」として、球際を予測
できたなら、大きな強みだったろうと思います。
 
長嶋さん、今、改めて記録を調べても凄い
バッターです。
 
変なことばかり言ってる球界の半ボケ爺さん
では決してありません。
 
確かに、球の軌道を白い糸として予測できて
いたとすれば、彼の記録にも納得できる部分が
あります。
 
彼のバッティングフォーム、並のバッターで
あれば、1割台しか打てないと評されて
いましたし。
 
2021.3.3
ただ、王さんがそう言っていたなら
「確かにそうだったんだろう」
という気にはなります。
 
王さんはそうそう大げさなこととかは
言わないイメージがありますので。
 
でも、長嶋さんなんですよねえ。
 
長嶋さんのエピソード集は本当に面白く、
こんな人のプレーを小さい時にしろ、
見られてよかったなあとは思います。
 
「巨人、大鵬、玉子焼き」と呼ばれた世代で、
野球と言えば王、長島です。
 
私にとって、長嶋さんはいまだにミスター
プロ野球です。
 
ただ、「卵焼き」には小さいながら異論が
ありました。
 
「巨人、大鵬、コロッケだわ」と。
 
「卵焼き」は私らより少し前の世代、
卵が貴重品だった時代の話のような気がします。

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