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飛ばすために、太もものどこを鍛えるか?

今日は紙芝居で行きます。
保育園児の時の気持ちで。
 

 

 

 

 

 
より速いシュートを打とうとして、或いは、より
速く走ろうとした結果、こうなったんでしょう。
 
また、経験値が積み重なり、サッカー或いは陸上の
短距離走に必要な筋肉として、初めから意図して
特定の筋肉を鍛えてきたということもあるでしょう。
 
で、ゴルフで飛ばそうとした時の身体の動かし方とか、
必要な筋肉って「ハンマー投げ」に似ていると思うん
ですよね。
 

 
ですので、ゴルフで飛ばすためには、「大腿四頭筋」も
「ハムストリング」も強化が必要になると思います。
 
そして、もちろん、太ももだけを鍛えれば良いのではなく、
上のハンマー投げの選手のように上半身の強化も必要と
なります。
 
上半身が細いと仮に太ももでパワーを生み出せた
としても、クラブの回転につなげられません。
 

 
そうして鍛えると、「デシャンボー」のように
飛ぶようになるかもよというのが今日のお話です。
 
2022.7.4
もちろん、上の写真のような各競技のトップ選手の
ような筋肉が必須というわけではありません、一般
ゴルファーの場合は。
 
ただ、ドライバーを10m、20m遠くに飛ばすためには、
多分、太ももの強化は欠かせないだろうと思います。
 
まあ、どこかを鍛えると、そこだけが鍛えられる
のではなく、他の部分も引きずられるように多少は
鍛えられていきますが。
 
tada
いずれにせよ、振り方だけで飛距離を伸ばそうとする
のは、多分、相当に虫のよい話かなあとは思います。
 
昨日7/3(日)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:44
もっとも遅い組 2:53
OUT平均時間  2:31
IN   〃    2:23
 
この日は、午後スルーの4人の方々が、前半で
いきなり最長不倒の「2:53」をマーク。
 
前後にどの組もいませんでしたので、一人旅です。
 
マスター室は大慌てとなり、私は私でその組がある
メンバーさんのご紹介であることに気付き、その
メンバーさんに連絡。
 
そういう効果もあったのか、後半は、「2:14」。
 
まあ、メンバーさんご紹介の場合はこういうことが
出来ますので安心感があります。
 
外部サイトからご予約の方の場合、いくら注意しても
聞く耳もたずというケースが、少数ながらあります。
 
そういうご来場は怖いんですよねえ。

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