昨日の説明に続き、現在、コース側で取られて
いる対策というか、対応の2番目はこちらですね。
②割増料金を設定することによりなるべく3人、
出来れば4人でご来場頂くよう誘導する。
「ゴルフは4人のほうが楽しい」という考え方を
される方々も多いとは思います。
でも、割増料金という設定がないと1組当たりの
平均人数はどんどんと減っていく可能性があります。
無理をして3人集める必要がなくなるため、「今度の
○○、ゴルフ行かない?」といろんな人に電話をかけ
まくる必要もなくなります。
でも、そうなるとゴルフ場の収益に響くんですよね。
プレーフィーが1万円だとしたら、3人から550円ずつ
割増料金をもらうよりも、4人で来て頂いた方が売上は
当然のことながら上がります。
ですので、それが欲しいのではなく、4人で来て欲しい
から割増料金を設定しているという面もあります。
一方で、
「2人とか3人の場合は、実質的にプレーフィーが
上がるんだから、その料金でプランの掲示をして
欲しい。」
という考え方もあると思います。
そうすれば、「割増料金が要るの?え~っ!」てな
騒ぎもなくなります。
でも、これ、料金の設定システムを変えないと
出来ないんですよね。

こんな感じで料金設定を行っていますので、
システムというかソフトを変えないと無理です。
そして、来場人数ごとのプランを作成すると、
全てのプランの料金が3通りになってしまうため、
予約する方にも不便が生じるだろうと思います。
そんなわけで、割増料金は別料金という形に
なっており、恐らくそれが変わる可能性は低い
ように思っています。
2026.3.15
他に、コースによって割増料金が異なるという
こともありますが、この部分もそれぞれのコースの
運営戦略次第となります。
4人での来場数を増やしたいと思うコースであれば、
3人の場合の割増料金を2,000円とか3,000円にと
いうケースもあるかもしれません。
でもそれだと、その3人の来場機会すら逃してしまう
という可能性があり、やっぱ500円とか700円にしとこ
っとか。
ビジターさんの集客は料金設定で図るという要素が
やっぱり大きいです。
そのため、プレーフィーだけではなく、割増料金
だとかキャンセルフィー等の金額設定は、その一翼
を担うパーツともなっています。
プレーヤーとしては「割増料金を取らないで欲しい」
という気持ちのある反面、コース運営者としては
「やっぱ要るよなあ」という気持ちが私にはあります。






