優勝された④のかたは安定した成績でした。
バーディ⇒スキップ⇒パー⇒バーディ⇒スキップ⇒パー
という序盤でしたので。
そのかたの後半が崩れてしまったのは、他の人も
緊張が始まったのか、多くの人が崩れ始めてしまった
からですね、きっと。
16番のセカンドは乗ったかと思われたきれいなショット
でしたが、グリーンオーバー。
強い下りを警戒して寄せの距離が合わずにボギー。
17番はサドンデスとなったもう1人の方と同様に、
セカンドを同じバンカーに入れてしまい、共に
そこからのショットをミスしてダブルボギー。
この17番のサドンデスが面白かったです。
先に脱落することとなった⑤のかたが、3mの距離を
カップイン。
上りほぼ真っ直ぐのラインでしたが、3mですので、
「決まったかな?」と思っていたら、④の方が入れ返す。
再度のパット勝負を制し、その勢いのまま、1位通過
となりました。
2位となった②のかたは、④のかた以上に安定されて
いらっしゃったのですが、最後のホールでのOBが
致命傷になりました。
このパターン、テレビの本家のほうでもちょくちょく
あるパターンです。
2025.7.16
決勝参加のかたの参加賞はこちらのバッグタグと
なります。
皮の色は写真と異なりますが、イタリアンレザー製
だそうです。
私も欲しいです。