この画像を最初に載せたのは2019年ですので、既に
6年前になります。
氷嚢は大ブームとなり、多くの人が使用されていた
と思いますが、心なしが最近は少ないような気が
します。
多分、プレー中は邪魔になるんでしょう。
フェアウエイやグリーン上まで持っていく人は
見かけませんし。
そんな中、簡単でコストのかからない方法が1つ
あります。
気化熱の利用ですね。
打ち水などは気化熱を利用した涼の取り方です。
これを利用して、
①茶店、マスター室前等水道の蛇口のある所でタオルを
水浸しにする。
②そのタオルを足、腕、上着に塗りたくり、身体中を
ビショビショにする。
これだけです。
もちろん、小さなコップを持って来て、それに
水を入れて、身体に掛けるという方法のほうが
手っ取り早いかもしれません。
身体に打ち水をするという感じでしょうか?
夏の暑さ、日差しはすさまじく、3ホールか、
4ホールで乾いてしまいます。
で、また次の茶店なりクラブハウスで。
特に、太ももの前側がめちゃ涼しいです。
2025.7.12
1つだけ気を付けることがあります。
調子に乗って全身をビタビタにすると、下着が
透けてくるんですね。
柄物のパンツだとかが透けてくると、同伴者から
ひんしゅくを買いますので、ご注意を。
これを実施しようとする場合は白っぽい衣類よりも
濃い色の衣類の方がよいと思います。
そして、当然ながら半ズボンよりも長ズボンのほう
が効果があります。