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2025年暑さ対策⑪ 実際の来場者数Ⅱ


 
昨日書いたとおりに、夏の来場者数は大きな減少傾向
を持っているわけですが、ただ、2022年の総来場者数は
250万人(愛知地区)を超えています。
 
来場者の少ない7月8月でも両月で40万人を超えています
ので、暑いからといってゴルフ場に閑古鳥が鳴いている
わけでもない
です。
 
更に言えば、40万人の来場者の内、多くの人が熱中症に
なってしまうということもなく、当コースのこれまでの
例で言えば、5,000人に1人あるかないかです。
 
そもそもゴルフは、カートで休憩している時間のほうが
長いとも言えますし、ペットボトル等で水分補給も自在
ですので、熱中症にはなりにくいスポーツと言えます。
 
ですので、ここ昨今の暑さ故に騒がれすぎという面がある
のではないか?とも思っています。
 
暑熱馴化の出来ていない人がいきなりゴルフってのは、
少々、冒険家過ぎると思いますが、日々、汗をかいて
いる人であれば、危険性は相当に低いです。
 
加えて、これ↓ですね。
 

 
「コップ」だとか「スポンジ」だとかいろいろ書いて
来ましたが、恐らく現時点ではこれが最強です。
 
氷のうの中に氷水を入れ、付属のミストスプレーで
皮膚だけでなく衣類にも水分を付着させ、気化熱で
身体から熱を逃がす。
 

 
今は冬のゴルフに必須のアイテムとなった使い捨て
カイロ
、これと同じレベルで夏のゴルフの必須アイ
テムになるような気がします。
 
2025.7.23
私自身で言えば、通勤時やゴルフの行き帰り、
暑くてもなるべくクーラーを入れずに、車窓から
の風だけを頼りに運転するようにしています。
 
日中はクーラーの中で仕事をし、家でもクーラーを
入れているため、運転の時ぐらいは夏の暑さに身体
を慣らしておこうという意図からです。
 
そんな中、道路サイドをランニングしているランナー
はよく見かけます。
 
そういう暑い日中に走っている人って、ほぼ日に焼け、
スリムな方が多いんですが、彼らも暑さには強そうだ
なあと思います。
 
彼ら、彼女らは恐らく、熱中症にはなりにくいし、
経験上、どうなったら危ないのかも熟知した上で
走っていることでしょう。
 
失敗は成功の元、七転び八起き、試行錯誤。
 
「熱中症になるといけないから」でクーラーを
きかせた部屋の中にいるだけではかえって身体に
よくないです。
 
かといって、小学生の頃によくあった炎天下で直立し、
校長や教頭、教務主任の長い話を聞くなんてのは、
二度と経験したくないですが。
 
必ず何人かが倒れていました。
それでも、倒れるのはあまり外で遊ばないような子が
多かったように思います。
 
そして、倒れる子が出ても先生方は話を全く止めない。
恐ろしい時代でした。

2025年暑さ対策⑫
2025年暑さ対策⑩ 実際の夏季来場者数
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