例年の行事となっていますが、今年もメダリオン
オープンを開催させて頂きます。
この競技はプロアマ戦であり、プロとラウンドを
する機会の少ないアマチュアのために開催という
側面もあります。

で、上の図が今年の組合せ表ですが、そのアマの
参加が9人。総参加数49人の中で9人ですので、確かに
少ないです。
これまではもう少し多かったんですが、一説には
プロの飛距離、技量に恐れを成したという説もあります。

「ゴルフサバイバル男」を見ていても、何も有名
プロばかりが出場されているのではなく、出場者は
圧倒的に「獲得賞金0」のプロが多いです。
それでも見ていらっしゃる方々はお分かりのように、
みな凄い球を打たれますし、凄い寄せ・パットもされて
います。
ですので、このような大会でもプロと回られた方々は、
技量の差に圧倒されてしまうのかもしれません。
もう一説としては、アマはメダリオンのメンバーだけで
なく、一般のアマチュアも対象となります。
若い人の多い彼ら相手だと、なかなか上位には行けない
ということもあるのかもしれません。
まあ、私レベルのゴルファーにはわからない話ですが。
↓ちなみに開催詳細はこちら。
メダリオンオープン
2025.11.10
忘れもしない第1回、今から4年前だったと思いますが、
初の開催ということでエンジンがかかったんでしょう
ねえ。
フェアウエイを広げ、ラフはボーボーに、そして、
グリーンはめちゃ速くという設定で開催をしました。
でも、開催前後にラウンドをした一般の来場者がギブ
アップしちゃったんですよね。
3パット4パット続出、ラフに球が行けばボールが
見つからない、見つかっても見つけるまでに時間が
かかる。
そんなことから、進行時間もめちゃ遅くなってしまい、
それ以降は参加されるプロの方々に対しては申し訳
ありませんが、通常の設定に近い状態としています。
ええ、どういう人を対象にしたコース設定とすべきか
ということはあるんですよね。多分、それはコース
コースそれぞれの客層に応じてとなるでしょうけど。
また、参加プロ、やけに日本ラインゴルフ倶楽部の
所属のかたが多いです。
こんなに多くの所属プロのいるコースがあるんだなあ
と思いましたが、そう言えば、ゴルフサバイバルでも
このコース所属のプロを何人か見たような気がします。





