過日のJLPGAツアーでの申ジエさんの取った処置に
ついてはいろんな意見がありました。
でも、そもそもルールがおかしいんじゃないのか?
という意見はなかったように思います。
「申ジエさんはルールをよく知っている。
それを活用しただけ。」
「ちょっとズルい。」
というような意見が大半だったと思いますが、
そりゃ両方とも確かにとは思います。
その試合を私もテレビで視ていましたが、長く
かかったというその裁定、番組ではほぼカット
でしたので、番組中では確認できませんでした。
そこで、ネット報道による内容を記載してみます。
状況:
第3打がカート道近くの斜面に止まった際、通常
とは異なり「左打ち」のスタンスを取った。
処置の合法性:
左打ちでスタンスを取ると足がカート道(動かせ
ない障害物)にかかるため、規則16.1aに基づいて
無罰の救済(1クラブレングス以内へのドロップ)
を要求した。
競技委員の判断:
異例の約10分間に及ぶ協議が行われたが、競技
委員は「左打ちの選択が明らかに不合理ではない」
と判断し、救済を認めた。
論点:
「元々は右打ちで打てる場所だったのに、救済を
受けるために左打ちのスタンスを取ったのではないか
(ルールの悪用ではないか)」という疑問がSNSや
ネット上で批判を含めて話題となった。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)
最終的には、ルールに則った合法的な処置として
認められています。
(Yahoo!ニュース)
「合法」なのに、「ルールの悪用」という声も
かまびすかしいということになります。
ってことは、そもそもルール自体がおかしいん
じゃないのか?と私は思ってしまいます。
つづく
2026.4.13
これが競技ではなく、仲間内のラウンドで起きたら
どうなるのか?ということを考えてみます。
十中八九は次のようになると思います。
「おまえ、初めから左で打つつもりなんかねえ
くせに救済を使いやがって。
だいたい、おまえ、右打ち用のクラブを持って
左で打ってグリーンに乗せられるんか?
普通は打ちにくいスタンスだって、膝を曲げる
なりして右で何とか打とうとするだろ?
それで、救済を受けたら、「やっぱり右で打ち
ま~す」?
アホじゃねえか?」
となることは目に見えており、場合によっては
ゴルフ仲間から外される可能性もあります。
ですので、私はやったこともないし、見たことも
ないです。
でも、申ジエさんだと、実際に左でもきれいに
打てるかもしれないという所が、この状況とは
違うんですよねえ。
本当に左で打とうと思ったのかどうかは、本人に
しかわからないですけど。






