昨日は状況説明で終わりましたので、本日は
なぜ私がそもそもルールがおかしいんじゃないのか?
と思った部分を説明させて頂きます。

多くの方々が申ジエさんの取った処置について、
「ズルい」「ルールの悪用」と感じた理由は、
恐らくこの部分からだと思います。
即ち、「プレーヤーはゲームのすべての面で誠実で、
正直でなければならない」という部分ですね。
この種のことは法律で規定されているわけではない
ですが、人として生きていくための前提条件でも
あろうと思います。
ですので、「ズルい」と感じる人が出ないように
ゴルフ規則には次のような項目を入れて欲しいと
思うんですよね。
「通常の打ち方と違う打ち方(左打ちなど)を選択して
救済を受けた場合、救済を受けた後は打ち方の変更を
再度行うことは出来ない」
こういう条項があっても、自分がそちらのほうがいい
と思って打ち方の変更を宣言するんですから、選手に
不利益が生じるとは考えにくいです。
当然、こういうルールならば周囲の側も「ズルい」と
感じることもないでしょう。
2026.4.14
でも、そのようなルールが現状はないということを
考えると、そのようなルールを作ってしまうと他に
何らかの問題が出るということかもしれません。
或いは、「プレーヤーの行動」で
「プレーヤーはゲームのすべての面で誠実で、正直
でなければならない」
と謳っているから、敢えてそんなルールを作る必要は
ないということかもしれません。
ズルいことをするはずがないという考え方です。
でも、実際に「左打ちにする」⇒「救済を受けた」
⇒「あっ、やっぱり右打ちに戻す」という行為は
今回に限らず、恐らく多々出ているはずです。
それを「ルールをよく知っている」「熟知している」
という誉め言葉にしてしまうのもどうかなあと思って
います。






