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サッカー そんなの知らないオフサイドライン


 
そりゃ今は知ってますよ。
 
サッカーの中継なりを見ていれば、オフサイドの
あった場合、スローモーション映像と共に丁寧な
解説が付いてきますので。
 
しかも1つの試合で何度も起き、そのつど映像を見て、
解説を聞きますので、いやでも覚えます。
 
でも、サッカーを遊びで始めた小学校時代、更には
中学・高校時代もオフサイドとは無縁なサッカーを
していました。
 
対外試合をするサッカー部の連中は別だったかもしれま
せんけど、体育の授業でやるサッカーでさえ、審判は
担任だとか体育教師で、線審なんていません。
 
ひょっとすると、担任の先生が審判をする場合、彼自身
も「オフサイド」という概念を知らなかった可能性も
あると思います。
 
一方で私、中学のクラス対抗サッカーの決勝戦。
その時に決勝ゴールを決めたことがあります。
 

 
私の放った右足でのシュートは放物線を描き、ゴールの
右斜め上に突き刺さりました。
 
突き刺さるボールと、「あ~っ」と叫びながら届かない
ボールに両手を延ばしつつ空中を飛ぶゴールキーパーの
顔が今も思い浮かびます。
 
でも、今考えてみると、あれは完全なオフサイドでした。
 
線審もいないし、審判は陸上部顧問の体育教師。
当時はそんなサッカーをしていました。
 
それにしても、決勝ゴールを放ったのが私ということは、
恐らくこの世の誰も覚えていないと思います。
 
そして、この世の誰も覚えていないのですから、それが
オフサイドからのシュートであったことも、誰も知らない
でしょう。
 
まあ、54年も前に蒲郡のある中学校のグランドで起きた
ことですので、そりゃ当然でもありますが。
 
2026.7.10
クラス対抗の試合は年に3回ほどあり、中学では
「プレーデー」、高校では「クラスマッチ」と呼んで
いました。
 
中学では同学年11クラスの対抗戦で、高校では3学年
合計27クラスの対抗戦でした。
 
球技で優勝できたのは中学の時の上記のサッカーと
高校3年生の時のハンドボールの1回ずつだけでした。
 
球技ではその競技の部活に入っている選手が中心と
なりますが、個人種目はそういう選手のまさに独壇場
となっていました。
 
水泳部だった私は、そりゃ水泳競技ではみな優勝出来
ました。
 
でも唯一、ハードル競技で専門選手が一般生徒に負ける
という例が1度だけありました。
 
授業で使用するハードル間の幅を採用した結果、専門
選手は歩幅が合わずに苦戦し、速いけど足が短くて
歩幅がぴったり合ってしまった生徒にまさかの敗北。
 
唯一例でしたけど、本当に驚きました。

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