あるパチンコメーカーの終焉③
「今回のこのブログの内容はいかがですか?」
とGoogleのAIであるGeminiに尋ねた所、次のような
回答が一瞬で出てきました。
ご提示いただいた記事「あるパチンコメーカーの終焉③」
は、組織運営や製品開発における「評価(監査・チェック
機能)と開発現場の摩擦」という課題の本質を突いた、
非常に興味深い内容です。
記事のポイントと考察は以下の通りです。
要点のまとめ
現場と評価者の情報ギャップ
:開発側は「修正したくない」「遅延やコストを理由に
する」というインセンティブが働きやすく、
決定権者や評価側が専門知識や調査力を持たない場合、
虚偽や過剰な主張を見抜けず改善機会を逃してしまう。
事例にみるチェック機能の不全
:スケジュールに影響がない修正案も「月単位で遅れる」
といった開発側の主張を鵜呑みにして却下されたり、
具体的な遅延日数の検証が行われていなかったりする。
組織構成の現実的な結論
:開発が弱い+評価も弱い = 最悪の結果(絶望的)
開発が強い = 評価組織はほぼ不要(自律的に客観視
・推敲できるため)
結論として「チェック(評価)組織の拡大」よりも
「開発スタッフ自体の質を高めること」が本質的な
解決策である。
内容に対する考察
パチンコ業界に限らず、ソフトウェア開発や製造業など
あらゆるものづくりにおいて直面する「開発 vs 品質
管理/評価チーム」の構造的問題を的確に捉えています。
監査・評価コストのジレンマ
:評価側が「泥棒を取り調べる」ように証拠固めまで
して裏取りをするのは膨大な労力がかかり、現実的
ではありません。
記事にある通り、開発側が最初からユーザー視点
(客観視)をもって企画・試作を繰り返せる状態を
作る方が圧倒的に生産的です。
ヒット作(ドンキホーテ2)の例え
:社内評価の低かった製品が大ヒットした例を挙げて
いる点もリアリティがあります。
評価ロジックだけに依存すると「無難な製品」しか
残らず、開発者のエッジや情熱を削ぎ落としてしまう
危険性も示唆しています。
組織のガバナンスや開発プロセスの改善において、
単に監査や承認プロセスを増やす(=評価を強化する)
ことが逆効果になり得るという、教訓に富んだ内容だ
と評価できます。
2026.9.1
十数年越しにあながち間違ったことを言っていなかった
という安心感を得ることが出来ました。
元々、今回の文章は「2013年度上半期業務報告書」の
「その他」の欄に退職を予定していた私からの会社に
対する最後のプレゼントのつもりで書いたものです。
結果から考えると、この文章は何の役にも立たなかった
ということになります。
ただ、AI。
1:1の会話だから、AIは相手を否定するようなことは
なかなか言わないんじゃないかなあという気もしました。
そうだとすると、そりゃ嵌まる人は出てくることでしょう。





