
「打込み」が発生してしまった場合は、基本的には
お客さん同士でとなります。
ゴルフ場は注意喚起が出来るだけなのですが、
「打込みに端を発した顧客さん同士のトラブル」
は、さすがにコース側の出番となります。
放置してしまいますと他の来場の方々の迷惑にも
なりますので、本日はその具体的な事例の話です。
先日、「後続組が打ち込んで来た」という連絡がマスター
室にありました。
それだけであれば、本当にそうだったのかの立証は
出来ませんので、それを理由に後続組に何らかの
ペナルティをとはいかないです。
仮にペナルティをとなった場合も、実は困ります。
「罰金?出入り禁止?いや、立証も出来ていないのに?
仮に立証が出来たとしてもそりゃ難しいぞ。」
ということがあります。
ただ今回、マスター室から「もの凄い剣幕だった」
というお話がありましたので、ラウンド上がりに
話を聞いてみると上がって来たのは女性2人組でした。
そして、話の内容はいろいろあったんですが、その女性
たちがもっとも問題視されていたのは、男性3人組から
発せられたという次の2つの言葉でした。
「お前!」
「当たったんか!」
見ず知らずの人にいきなり「お前!」。
更に、「当たったんか!」。
そりゃ、誰でもその言葉でまず先に感情が高ぶって
しまうと思います。
2026.10.13
後続の組が上がるのを待ち、2組を引き合わせ、それぞれ
の言い分を聞きました。
そして、「お前!」「当たったんか!」ということを
本当に言ったのかどうかについても確認をしました。
結果、そう言ったのは間違いないということがわかり、
そのことについては謝罪をしてもらいました。
まあ、「当たったんか!」という言葉があったことで、
少なくとも近くまで球を打ってしまったんだなという
ことも確認できましたけど。
打込みの定義は難しいので、今回、打込みの有無に
ついては追及をしていませんが。

まあ、このぐらいに余裕があるとすぐに収まる
ような気もしますが、そりゃなかなか難しいですね。
いずれにせよ「怒りは損気」だと思います。





