その結果、すげえというか、これはさすがにあかん
じゃないのか?という機種も登場しちゃったんですね。

こちらですね、「CRドキドキガールズスポット」。
「すげえ」という部分は、右側の黄色の円で囲った
部分が、女性の片胸になっている所ですね。
そして、「あかんだろ」という部分はアルファベット
の所ですね。
「GIRLS SPOT」となっているのですが、熱い
演出の時は「G」だけが右に動いて「IRLS」を隠し、
「SPOT」につながるようになっていました。
「水着のおっぱいはいいと思うけど、〇SPOT
なんてやり過ぎだわ。
そもそも、警察の型式試験に通らねえんじゃ
ねえか?」
結果的に型式試験には通ったものの、こんな機械も
開発・販売してしまいました。
でも、それが良かったのか悪かったのか、

というようなメーカーは

こういうことを考えて開発していかなければ
生き残れないんじゃないかと提唱していました。
あれから17年、私か退職してからでさえ十数年が
経過していますが、未だにその思想に基づいた開発を
その会社は行っているように見受けられます。
パチンコ人口の劇的な減少により、その会社だけで
なく、他のメーカーも苦労しているようですが。
2026.5.11
「CRドキドキガールズスポット」の開発責任者を
務めたホリ君。
彼は面白い男でした。
「ダルマゲドン」という機種の開発をしていた時も
彼と一緒に仕事をしたのですが、毎日定時になると4Fへ
上がって彼は何かごそごそしている。

そっと見に行くと、その大きな部屋いっぱいに並べ
られていたのが、十数体のダルマの着ぐるみ。
「〇〇さん、これを着て、みんなでいろんな所へ宣伝に
行きましょう!」
「え~っ!俺も~?」
その時、私は50歳を超えていたんですよね。
名古屋駅前、高山祭、箱根駅伝、高崎のだるま市、
岡崎まつり、大阪万博公園、香嵐渓もみじまつり等、
これを着ていろんな所へ行かせてもらいました。
全て土日に出かけましたので、この時期、半年近くでし
たが、毎日毎日仕事でした。
まあ、変わった体験で面白かったですけどね。






